2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
私どもも、東日本大震災の復興においては、住まいの復興工程表に基づいて宅地の整備等を進めてまいったところでございます。 いずれにしましても、今日いろいろと御指摘の課題があるわけでございまして、今後、宅地の利用状況等の、促進も含めて最善の努力をいたしてまいりたいと思います。
私どもも、東日本大震災の復興においては、住まいの復興工程表に基づいて宅地の整備等を進めてまいったところでございます。 いずれにしましても、今日いろいろと御指摘の課題があるわけでございまして、今後、宅地の利用状況等の、促進も含めて最善の努力をいたしてまいりたいと思います。
このため、復興庁としても、住まいの復興工程表を策定をさせていただいて、被災者の方に対し住宅再建の見通しを提示をさせていただき、住宅再建の加速化に全力で取り組んでまいりました。恒久的な住まいの再建に向けては、被災者の自主再建を支援するため、被災者生活再建支援金の支給だとか、取崩し型復興基金等を活用した助成、また様々な形で被災者の負担軽減を図ってきたところでもございます。
住まいの復興工程表に基づき、土地区画整理事業によって整備されました宅地の活用状況は、昨年九月末現在で、全体、約六五%となっております。
私は、平成二十五年三月に住まいの復興工程表をつくった。これは、各県がこの三年間ぐらいでやりたいと思っていたのを当時はとりあえずちょっと束ねて見える化をした。だから、当時の記憶では、平成二十七年度までの計画があって、二十八年度以降はまとめて何万戸、これが最初だった。しかし、これは四半期に一遍ローリングをしていって、計画的に進捗を図るような仕掛けも講じた。
災害公営住宅につきましては、被災者の方が住まいの確保について見通しを持っていただけるように、平成二十四年十二月より、住まいの復興工程表により、その整備計画のお示しをしております。 ただ、当初の整備計画といいますのは、県や市町村が具体的な内容を固める前の段階で、標準的なスケジュールをもとに作成したものでありました。
その中で、総理が、第二次政権が誕生してすぐに、住まいの復興工程表というものを被災地についてつくられました。この場で議論させていただきました。平成二十五年の三月に、この住まいの復興工程表、ちゃんと予定どおり進むのかということを何度も確認しました。責任を持ってやるというお話でしたが、実際には、災害公営住宅の完工時期が二年ほどおくれている、そんなことも見てとれるわけです。
住宅再建・復興まちづくりについても引き続き、住まいの復興工程表に沿って事業を着実に推進いたします。 四月からは復興・創生期間という新しいステージが始まります。風評被害を払拭し、観光による復興を加速化させていくことも重要です。東北地方の広域観光周遊ルートの形成に向けた支援や東北観光の魅力を海外に発信する取組を地域と連携して進めてまいります。
住宅再建・復興まちづくりについても、引き続き、住まいの復興工程表に沿って事業を着実に推進いたします。 四月からは復興・創生期間という新しいステージが始まります。風評被害を払拭し、観光による復興を加速化させていくことも重要です。東北地方の広域観光周遊ルートの形成に向けた支援や東北観光の魅力を海外に発信する取り組みを地域と連携して進めてまいります。
用地整備の進捗状況と仮設住宅の退去時期についてということでお尋ねしますけれども、この点について、私は、昨年八月七日のこの委員会でも、住まいの復興工程表に沿って御議論させていただきました。 平成二十七年三月末の進捗状況、今から約一年前です、これが、当初の工程表、すなわち平成二十四年十二月末現在の工程表より大分おくれているという指摘をしました。
平成二十四年十二月末に政府が新たにつくった住まいの復興工程表というものを取り上げました。これは、その中で、岩手県のものをまとめたものでございます。ごらんになっていただければわかりますとおり、各年度ごとに、各市町村ごとの宅地の供給あるいは災害公営住宅の供給の計画について当時示したものであります。
そして、県、市町村の住宅再建計画等について、住まいの復興工程表の取りまとめをスタートしました。工程表のもとで住宅再建に取り組んだ結果、今や、高台移転、災害公営住宅ともに九割以上で事業が始まるなど、事業が着実に進展をしているのは事実であります。
被災者の方々に住まいの見通しを持っていただくため、住まいの復興工程表を取りまとめ、公表をいたしております。事業の隘路となる課題に対しましては、関係省庁の協力の下、対策を講じてきました。本年一月には、これまでの加速化措置を充実、補完した総合対策を取りまとめました。 一日も早く、一人でも多く安心できる住まいに移っていただけるよう、引き続き住宅再建を最優先に進めてまいります。
引き続き、住まいの復興工程表に沿って事業を着実に推進してまいります。 今後も、現場の声を聴きながら、被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進してまいります。 近年、雨の降り方が、局地化、集中化、激甚化しています。また、大規模な火山噴火がいつ起きてもおかしくない状況です。これらの状況を踏まえ、一月に「新たなステージに対応した防災・減災のあり方」をまとめたところです。
大臣所信の中に、「東日本大震災からの復興について、」という記載がありまして、この中に、特出し、かぎ括弧で、「住まいの復興工程表」について言葉がございました。この住まいの復興工程表の最新の状況はどうなっているのか。年度末までに工程どおり戸数が完成するのかどうか。
○本村(賢)委員 住まいの復興工程表、災害公営住宅の整備に係る進捗状況、今お話ございました。そして、民間住宅等用の宅地の整備に係る進捗状況についてもお話を聞きました。
引き続き、住まいの復興工程表に沿って事業を着実に推進してまいります。 今後も、現場の声を聞きながら、被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進してまいります。 近年、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化しています。また、大規模な火山噴火がいつ起きてもおかしくない状況です。これらの状況を踏まえ、一月に「新たなステージに対応した防災・減災のあり方」をまとめたところです。
被災者の方々に住まいの見通しを持っていただくため、住まいの復興工程表を取りまとめ、公表をいたしております。 事業の隘路となる課題に対しましては、関係省庁の協力のもと、対策を講じてきました。事業は着実に進展し、高台移転は九割、災害公営住宅は八割の事業が始まっています。 本年一月には、これまでの加速化措置を充実、補完した総合対策を取りまとめました。
被災者の方々に住まいの見通しを持っていただくため、住まいの復興工程表を取りまとめ、公表いたしております。事業の隘路となる課題に対しては、関係省庁の協力の下、対策を講じてきました。これらの取組により、公共インフラの復興は本格化し、住宅再建・復興まちづくりは、計画策定・用地取得から、工事実施の段階に入ってきております。岩手と宮城での高台移転や災害公営住宅は、八割を超える事業が始まっております。
被災者の方々に住まいの見通しを持っていただくため、住まいの復興工程表を取りまとめ、公表をいたしております。 事業の隘路となる課題に対しましては、関係省庁の協力のもと、対策を講じてきました。これらの取り組みにより、公共インフラの復興は本格化し、住宅再建・復興まちづくりは、計画策定、用地取得から、工事実施の段階に入ってきております。
また、遅れがちであった住宅建設やまちづくりについても、おおむね住まいの復興工程表どおりに進んでいます。 今後も被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進いたします。 防災・減災対策については、広島の土砂災害等を踏まえ、住民に対する危険周知や避難体制の整備を促進いたします。
また、おくれがちであった住宅建設やまちづくりについても、おおむね住まいの復興工程表どおりに進んでいます。 今後も、被災者の方々が早く復興を実感できるよう、総力を挙げて対策を推進いたします。 防災・減災対策については、広島の土砂災害等を踏まえ、住民に対する危険周知や避難体制の整備を促進いたします。
具体的に、災害公営住宅関連で申し上げますと、まずは、住まいの復興工程表を作成しました。そして、被災者の皆様に住まいや復興の具体的な見通しを提示する。そして一方で、進行を管理していく。 さらに、資材不足や人材不足への対応、円滑な施工体制を確保するために、関係省庁と協力して、一つは、災害公営住宅の分野に係る関係者による情報連絡会、これを設置しました。そして、資材、人材の安定確保を図る。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 先生におかれましては、被災地に積極的に関わっていただいているのでよく御存じのことだと思いますが、今四半期ごとに、これは自治体ごと以上、自治体の中でも地区ごとに、今住まいの復興工程表も四半期ごとに改定をしながら順次、遅れが出ているかどうか、進捗は、予定どおり進んでいるか、こういったことを把握をしております。